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パッシブタイプのピエゾピックアップ ♪ヤマハのFG-110に、、

昨日、アップしたYoutubeチャンネルの動画の通り無事ヤマハFG-110のネック調整(元起き)が完了しました。一夜明けて再チェックしてみましたが、元起きの戻りも一切ありませんでした。正常に戻ったネックに合わせて今日ナットの溝を微調整しました。現時点でバズの出る箇所はまったくありませんが、ギターは生き物ですからまた微妙な調整が必要になるかとは思いますが、当分は気分良く弾けれると思います♪
ということで実用性もかなりアップしたので、、♪ そ~なるとやっぱり普段イベントなんかでよく使ってるミニメイトンやスタッフォードのようにいろんなトコロへ持ち出したくなっちゃうわけですよ~ 元々このFGを買ってからピックアップを載せる計画はしてたんですが、、
こんな感じ↑のマグネットタイプ。先日お話したディーンマークレーのTAHOってやつネ♪ で、先日ヤマハのLS6 AREを内蔵のパッシブピックアップ(PIEZO)で弾かせてもらう機会があったんです。普段愛用してるスタッフォードSLG-360Eは購入した時(新品)は同じ様にパシッブタイプのピエゾが内蔵されてたんです。ミニJ-160E製作計画に伴ないそのピックアップは取り外したんです。正直、あまりグッドサウンドではなかったし。。
そんなこともあって僕はパッシブのピエゾにあまり良いイメージを持っていなかったんです。しかし弾かせてもらったLS6 AREのピックアップの音が予想以上に良かったんです♪ パッシブなのに結構パワーもあってネ。
そりゃ~SLG-360Eを買ったのはもう15年以上前ですし、元々廉価なギターですから使ってあるピックアップもそれなりのモノですよね! で、今回そのヤマハのLS6に使ってるピエゾに酷似しているヤツを見つけたので取り敢えず2つ購入してみました♪
勿論、このピックアップは中国製の安物なんですが、LS6も中国で作ってますからネ~ まぁ、ヤマハさんですからピックアップも自社製だとは思いますが、近年市場に出回っているピエゾのほとんどは素子が薄くて生音に影響が出難いタイプが多いんですが、LS6に使ってあるピエゾは結構厚みのあるタイプのようなんです。今回買ったピックアップの厚みは2mmもあるんです。市場では1mm、、って~薄さををウリにしてるモノをよく見かけますから。。国産アコギの中でピカイチのクリアな生音が出せるヤマハのアコギになんでわざわざ厚みのあるピエゾを使ってあるのか?って、ちょっと考えちゃったんです。って言うとカッコよく聞こえますが、実は単純にFG-110、つまりヤマハのギターに載せるんだからヤマハが載せてるピックアップに近い感じのヤツを乗せようと思っただけなんです♪ このピエゾ、幅は一般的な2.9mmでしたからたぶんブリッジ溝は無加工で入ると思います。
ピックアップがヘタった時のことを考えて今回出力側に2.5mmのミニプラグが付いてるタイプをチョイスしたんです。2.5mmって~のは普通ヘッドフォンなんかに使ってある3.5mmより細いヤツね! で、それに合わせてエンドジャック(ストラップピンタイプ)も2.5mmのジャック式を注文してあるんですが、毎度のことなんですがまだ届かないんです。そろそろ8日なのでたぶんあと3日位で届くんじゃないかと、、 ピックアップは5日かかりました。最近は国産パーツだと翌日に届きますが、安いギターパーツは99%中国ですからネ♪ 近年はクオリティの高い中国製ギターパーツが多くなってきたので正直助かってます!
これ↑がなかなか届かないエンドピンタイプのジャック。勿論コイツを使うってことはFG-110のオシリにドリルで孔をあけないといけなくなるわけですが、、 やはりここは実戦用ギターに改造するということで、、 取り付けが完了したらまたYoutubeチャンネルにアップしますからよかったらまた覗いてやってください♪


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