●ワードプレスあるある ・・・ワードプレスの不具合
#画像をアップするとほやけて表示される ・・・ WordPress
僕はもう10年以上サイト制作にはワードプレスを使っています。
「WPはもう古い!」とかおっしゃる方もおられるようですが、
なんだかんだ言ってもまだまだ業界主流のCMSだと思います。そんなWPでよく目にするのが「画像」に関するトラブル!
例えば「高画質の画像をアップしても粗く表示される」
これは僕も今までに経験があるんですが、原因はほとんどプラグインが悪さしていることが多いようです。
WPを使い出すと、やたらいろんなプラグインを入れちゃうんですよね~ セキュリティ関係は勿論ですが画像に関するものもつい入れちゃうんですよね。僕も数年前、ヘッダー用の画像をアップした時、突然画質が粗く表示されるようになってしまったんです。記事用の画像はまったく問題無く表示されていたんですが、ヘッダー画像だけはファイル形式を変更したり解像度を落としても全く改善されませんでした。
よくよく考えた結果、あるプラグインを入れてからおかしくなったことが判明しました。それは「大きな容量の画像を強制的に小さくする」画像アップ用プラグインでした。
取り敢えず削除して関係ないようだったら戻せばイイし!ってことで削除しヘッダー画像のアップロードテストを試みました。
結果、やはりその画像用プラグインが原因でした。
もし同じような内容でお困りの方は一度やってみてください。
●緊急の備えだけはシッカリやってます!(2025年8月14日)
南海トラフ大地震関連のTV番組、ここ数年よくやっていますよね。それがいつ来るのか?は誰にも判りませんよね~
ハザードマップ的なものもありますが実際近年起きている大きな地震は政府が警鐘している地域外ばかりでハザードマップではなく「ハズレマップ」と揶揄する声も多いようです。
とはいえ普段から災害時に備えておくことは必須だと思います。
これは僕がいつも枕元に置いている緊急用のベルトポーチです。
コンパクトサイズですが大中小3つの収納ポケットがあるので結構いろんなものを入れておくことが出来ます。
僕は中に軍手・LED懐中電灯・マルチツール(ナイフ)・キズパワーパット・テラマイシン(傷用抗生物質)・バファリン(頭痛薬)ストッパ(下痢止め)・ピンセット・マルチキッチンペーパー・アロンアルファ・結束バンド・現金・下着etc.
取り敢えず最低これだけあれば大丈夫でしょう的なものは詰め込んであります。緊急時はベルトに通すので両手が空きます。
その他にBMX用軽量ヘルメットも手が届くところに置いてあります。厚底スニーカー・常温で食べられるカレー・ビスケット類・キャンプ用飯盒セット・水などを防災簡易トイレの中に入れて寝室に置いてあります。僕の部屋は玄関横なので大きな地震が起きた時は取り敢えず玄関のドアを開けることを忘れないように心がけています。飲み会なんかでも防災に関する話がよく出ますが、ほとんどの人が「うちも準備しとかんとアカンな~」って言いますけど、そういう人は絶体やらないでしょうネ。
地震が頻発している昨今、既に準備してあるのが当たり前なんじゃないかと僕は考えます。
うちは年寄りをかかえているので緊急時、取り敢えず最低自分の身の安全を確保しないとなにも行動できませんから、、、
まだ大きな災害に遭ったことはありませんが緊急時マルチツールの中で一番重宝するんじゃないかと思うのが「ハサミ」ですね。普段の生活でも何気にマルチのハサミはよく使うんですよ。
●ChatGPT
最近ちょくちょくチャットGPTで遊んでいます。
向かって左は自分の写真をアップして仮面ライダー風にしてくれって依頼しました。マスク装着せずに、、、 右は先日急にタコが食べたくなって、、、タコをベースにしたタコライダーを作ってって依頼しました。このタコライダーは5回ほどAIとやり取りしました
まず驚いたのは左側の自分の写真で作ってもらったヤツですが、アップした写真は現在より少し若い頃のもので角度も少し違う感じだったんですが現在の年齢とか細かく指定して出たのがこの画像なんです。しっかり最近撮った今の自分の写真とほぼ同じ顔で作って来ました。これには正直驚きました。生成AIってほんとスゴイ!。人物の経年変化もシッカリ予想して作るんですね~
右側のタコライダーは最終系なんですが、最初はあまり指定せずにアニメっぽく↓作ってって依頼しました。 最終系↓
右側の最終系ではほぼ自分のイメージ通りに作ってくれました。で、最後にこのタコライダーがバイクに乗っている画像を頼みました。バイクの雰囲気や角度などかなり細かく指定しました。
25年前デザインの仕事を始めた頃、こんな感じのイラストを作るのには数時間かかったんですが、今じゃAIで5分ですよ!
デザインの専門学校を出ても食べれない若い人が急増しているという話もなんかナットクっていう感じです。
僕はイイ時に起業して、いいタイミングで現役引退できたとしみじみ思います。
●流行は繰り返す(trends repeat)
猛暑が続く近年、街中では携帯ファンを手にする人が急増していますが、圧倒的に女性の方が多いんじゃないでしょうか?
熱による事故が問題になっていますが、快適さには勝てないって感じでしょうね。僕が小学生の頃(昭和40年代)も携帯式の扇風機流行っていました。近年流行っているような昔ながらの扇風機をコンパクトにしたデザインではなく、2枚のファンがむき出しになったものでした。
勿論、顔に当たってケガをするようなレベルのファンではありませんでしたが、それなりに涼みましたよ~。40年代当時は真夏でも今のように命を脅かすレベルの暑さなんてありませんでしたから、そんな弱いファンでもそれなりに快適だった記憶があります。当時30度を超えたら「死にそう!」って感じ。 昭和40年代の夏わが家のお風呂上りはスイカまたは冷やしトマト、シャービックでした。トマトは今スーパーで売られているものとは全くベツモノでした。しっかりトマトの味がしました。
なので、いい意味でトマト本来の青臭さがシッカリあったので当時トマトを食べられない子供が多かったですね~
ファンを片手に歩いている人を見る度にちょっとだけ懐かしく感じる僕と同年代のオジサンは結構いるんじゃないかと思います。
昭和40年代当時流行っていたバンダイ昆虫プラモの箱絵↑
※ミヤマクワガタ 絵:小松崎茂先生
● LEDライトは乾電池式かUSB充電式か?
マルチツール大好き人間の僕としては、防災用懐中電灯の電源は長年の経験から電池交換式の方がいいと思います。
写真のブラックのヤツ↑は充電式なんですが、よくバッテリー切れでザンネンなことが多いです。
近年のガジェット類はほとんどバッテリー内蔵式のUSB充電ですよね~ 確かにスマホ同様、バッテリー残量が少なくなってきたら充電すればいいわけですから便利ですよね。
しかし防災用に備えてある懐中電灯が必要な時に電池切れではどうしようもありません。そんなの充電式ならモバイルバッテリーをつなげばイイじゃん!って思いますよね。でも緊急を要する時にモバイルバッテリーからケーブルつないで充電ですか?
それに機種によっては過電流保護のために充電中は点灯できないものもありますから。
交換式なら新しい電池に入れ替えれば即使えますからね。
電池交換式といっても毎回新品の乾電池を使うとなると不経済ですから僕は乾電池型の充電池(ニッケル水素)を使っています。普段から満充電済の単四・単三・単二・単一・006Pを常備しています。ラジカセ用の単一やエフェクター用の006Pは初期費用が少し高くつきますが、それもすぐ元とれますからOK!
ニッケル水素電池は昔のニッカドみたいなトラブルはほとんどありませんから安心して使えます。それより今問題になっているハンディー扇風機やモバイルバッテリーに使われている現在主流になっているリチウムイオンの方が怖いですね。
リチウムイオンに限らずバッテリーというヤツはホント熱に弱いですからね~ 僕は起業する前に某電機メーカーに約19年在籍していましたが、熱や過充電で破裂寸前になりハウジングがお餅みたいに膨れ上がったものを何個も見て来ましたから充電池の怖さはよく知っているつもりです。
これは僕が12、3年愛用しているLEDライトで、よく落下させちゃいますが本体に数個ゴムのOリングをはめてあるおかげかホント壊れませんネ! この機種は現在モデルチェンジされているとようで価格は当時と同じ位で確か5000円前後だと思います。
バッテリーは単4型になんですが3本使うので結構電池持ちと明るさはイイ感じです。
■2025年8月5日ブログ:猛暑でドラレコがダメになった!
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