■中古デジカメ注意点

【2024年8月7日更新】
残暑お見舞い申し上げます m(_ _)m 名古屋は暑いです!

●若い人たちに人気のオールドデジカメ ~注意すること
カメラに詳しくない人でも「エモい写真」がカンタンに撮れるということで今人気のオールでデジカメ。
※「エモい写真」といわれる画像に定義はありません。
解釈は人それぞれということなんですが、たまに年配の方から「エモい」ってなに?と質問されることがありますので僕なりにわかりやすく解説しましょう!
ズバリ「なんともいえない」とか「なんかイイじゃん!」
他にも挙げればキリがないくらい例え方はあると思いますが、確実に言えることは「良い意味」で使う表現ですね。
・・・「なんかこの写真って懐かしく感じるよね~」みたいな
デジカメというものが一般的に普及し出したのは2000年代に入ってから。写真↑左のキャノンパワーショットG2が発売されたのが2001年、コンパクトデジカメといっても当時の価格が10万円以上当然まだセンサーはCCDで400万画素。数値だけでいけば今の時代400万画素じゃ誰も見向きもしないレベルですが、センサーサイズが「1/1.8」とそこそこ大きいので撮り方によっては現代のスマホより抑揚のある写真が写せるんですよ~
キレイに撮れるだけじゃ~わざわざオールドコンデジ使う意味ないですよね。今、人気があるオールドデジカメはこのG2のように当時としてはハイエンドなモデルではなく、もう少し小ぶりな普及型のヤツなんですよ~ 右に写っているパナソニックのLC70みたいな。特に2010年頃までのデジカメはほとんどがCCDセンサーそれ以降は各社CMOSセンサーを採用するようになって行きました。両者の各詳細については今回割愛させて頂きますが、単純にCMOSの方がメリットが大きいわけです。
●価格●消費電力などが大きいですね~ 動画撮影時のフレーム数とかもやはりCMOSの方が優れているといえます。
旅行など外へ持ち出すことが多いカメラで「消費電力」つまり電池が長持ちするCMOSのメリットは大きいですね。
★ただカメラの本文である「画質」に関しては実はCCDの方が上なんですよ~ 勿論、センサーサイズや画素数などを同条件で比較した場合のお話ですよ。もし現代仕様のコンパクトデジカメをCCDセンサーで作ったら高くなり過ぎて誰も買わないでしょうね~ 【画質】CMOS<CCD<フィルム 実はこの順番なんです。
CCDセンサーのオールドカメラで撮影した画像はイイ意味で安いフィルムカメラで撮った写真に近いんですよ~
そうフジフィルムの「写ルンです」で撮った写真みたいな
今、中古市場で人気が高いオールドコンパクトデジカメは、何も考えずにシャッターを押せば「写ルンです」みたいな写真が撮れる普及型のデジカメなんです。絞り優先やシャッタースピード優先などマニュアル設定で撮るのではなく、あくまでもカメラ任せの「オート設定」で撮ることに意味があるんですね。
古いデジカメのオート機能は現代のデジカメのように優秀ではないので、ホワイトバランス(WB)は勿論、露出に関しては正直「いいかげん」いや「良い加減」。特に感度の関係上、明るい場所でも速いシャッタースピードにならないので街中お散歩撮影では道を歩く人がイイ感じで勝手にブレてくれるんです。
数十年前に「写ルンです」で撮ったブレブレの旅行写真って何かイイと思いません? 現代のスマホじゃ撮りたくてもなかなか撮れないですからね~ そんなブレや白とび・黒つぶれオンパレードの「エモい写真」がオールドコンデジならカンタンに撮れちゃうんですよ~
そんなオールドコンデジを中古購入する際にイチバン気をつけなくてはならないのが「記録メディア」ですね。
写真↑ニコンⅮ100のメディアはコンパクトフラッシュ(CF)
2000年頃は多かったですね~このCF。容量も今じゃ考えられない128MBや256MB、もっと少ない64MBや32MBが主流でしたね。
コンパクトフラッシュは今でもアマゾンなどで売っていますが正直高い!一時期よりは安くなりましたが1GBで1,300円~3,000円前後って感じですね。SDカードなら16GBでも1,000円以下で買える時代にですよ~ 1年位前、1GBのコンパクトフラシュは5,000円以上してたんですよ~ そんなこともあってヤフオクでオールドデジカメ探す場合、まず記録メディアが何か?をチェックすることが重要でしたね~ 1年前、PCに読み込むためのリーダーがあまり売られていなかったんですよ!
で、これからオールドデジカメを買おうかな~って考えている方に僕がお教えしたいのがコイツ↓エレコムのカードリーダー
このリーダーに出逢った時はホント「これこれ!」って思いましたよ~ コンパクトフラッシュは勿論、定番のSDカードの他 懐かしいミニスティックやXDカードのスロットまでついているんですよ~ 僕が買う時、一番決め手になったのは「エレコム」製だったことですね~ エレコム製品は今まで色々使って来ましたが不具合になったモノはほとんど無かったですからネ。
ノーブランドの海外製カードリーダーは調子悪いモノが多いですからね。USBケーブル部分も無駄に長くないし結構しっかりした硬さと太さで安心感があります。
CF変換アダプターを利用すれば手持ちのSDカードを使えますから出費を抑えることができますからネ。
ただ極端に古いモデルだと容量の大きいSDは認識できないことが多いので要注意ですね! キャノンG2は変換アダプターを使ってもSDカード「2GB」までしか認識してくれませんでした。
つい最近まで1GBや2GBの小容量SDカードは価格が高かったので僕は安く出回っていた1GBのマイクロSDを(microSD→SD)ダブルで変換して使っていました。
このレーダーさえあればほとんどのオールドデジカメのメディに対応できると思いますから、オークションでも記録メディアを気にせずに欲しいカメラに入札できますから超おすすめですね♪
記録メディアはCF・SD・microSDなどタイプに関係なく読み取り可能な容量であってもカメラ本体との相性もありますから、そのカメラで使えなくても他のカメラやガジェットでは使用可能ということも結構ありますからカードエラー表示があっても捨てない方がイイですよ~ 海外製ノーブランドmicroSDは5枚中1枚ダメってことはよくあることです。1枚買いはカケみたいなところがあるので海外製の廉価SDは高くなければ複数枚で購入した方がイイんじゃないかと思います。


イチバン売れているらしい現代版エモ・デジカメKODAK FZ55


▼CANON  G9(2007年)中古相場4万~6万前後
近年若い人たちに「エモい写真が撮れる」と人気のオールドデジカメですが、この1、2年で中古相場が急に上がって来ました。
写真↑は僕が愛用しているG12の3つ前のモデルのG9
このモデルは勿論CCD搭載なんですが、センサーサイズが小さいので画質のクオリティーを重視される方にはあまり向いていないんですが、このGシリーズは一眼レフカメラを意識した作りで未だに人気があるデジカメなんです。センサーが小さいといっても撮れる画像は今でも十分通用するレベルなんですよ。
このG9は中古市場でも人気が高いカメラなんですが残念ながら程度の良い個体を見かけることは少なくなってきました。
このG9の人気の秘密は「写真」ではなく「動画機能」なんです。この時代のコンデジはまだフルHDではなく良くてHD(720) 一般的には640の機種がほとんどでした。
オールコンデジブームだから画質が悪くてもイイじゃん!って思いますよね。単純に画質が悪いだけでは「いい感じのレトロ感」は出せないんです。特に「動画」は。
昭和を想い出させるようなレトロ感を演出するには、記録画素数だけではなく実は「フレームレート」が最も重要なんです。
フレームレートとは1秒間に何枚の画像でその動画が構成されているかということ。
例えば、テレビの映像は30fps、映画は24fps
お金を払って映画館まで足を運ぶのに1秒間のコマ数が少ない映像を観に行っているんです。実はコマ数が上がれば上がる程映像の動きは滑らかになっていくんですが、映画のような臨場感というか非日常感が無くなっていくんです。
で、なんとパワーショットG9は1024×768のサイズで15fpsで動画撮影できちゃうんです。一般的なオールドデジカメでも15fpsで撮れるモデルもありますが、画像サイズが小さい640×480または320×240っていうものがほとんどなんです。
しかしG9はHDサイズで15フレームの撮影が出来るところがスゴいんですよ~ 他メーカーではリコーのR10も15fpsでの動画撮影が可能ですね。R10はG9ほどまだ市場相場が高騰していないので狙い目かもしれませんね。
見た目はキャノンG9のような武骨さはないスッキリしたデザインですがデジカメとしてはかなり優秀なモデルと言えるんじゃないかと思います。動画とは真逆で写真は意外にカッチリした画質で撮れるので、写真はキレイに・動画はレトロに!って方にはイイ選択かもしれませんネ。


▼CANON  G12(2010年発売) /  G1X(2012年発売)
最近オールドコンデジが若い人たちに人気があるようです。
同じように流行っているフィルムカメラの「写ルンです」と理由は同じで近年のスマホ画像とは明らかに違う柔らかい画質が人気の理由なんですが、それだけではなくカメラそのもののデザインが可愛いからだそうです。特に女子は!
ここ数年のラジカセブームも若い女性から広まったって言われていますから、なんか解るような気がします。
カメラだけでなく昭和家電って今見ても十分通用するデザインですし何よりメーカーさん各社の個性が前面にド~ンと出ていますもんネ♪
オールドコンデジに話を戻しますが、今若い人たちに人気な機種は冒頭に載せたキャノンのパワーショットG12やG1Xのような当時のハイエンドモデルではなく操作がカンタンな普及タイプの機種のようです。確かにG1Xのような当時の高級機種はセンサーサイズも大きく更に一眼レフと同じように細かな露出設定ができるので写真の画質だけでいけば近年の普及型コンデジよりゼンゼンしっかりした写真が撮れますから若い方が求める少しピントが甘い感じの柔らかい写真ではありませんからネ~
ただ動画性能だけ取り上げるとG12もG1Xも4K撮影は出来ませんし、動画撮影時はマニュアル露出が使えませんから近年の普及モデルにも負けてしまうこともあると思いますネ。特にG12はHD(720)ですから。※G1XはフルHD(1080)露出はオートですが撮影中のズームは利きます。G12は動画撮影中ズームは不可。
僕が愛用しているキャノンG12↑は9年前に中古美品で購入しました。美品とはいえ約5年落ちでしたから1万円ちょいで買えました。それが最近は中古相場も高騰し先日もヤフオクで25,000円以上で落札されていました。僕は当時アマゾンで買ったんですが、最近のアマゾンでの出品価格を見ても35,000円以上していますからね。楽天などでは4万~6万円って感じなので少しビックリしました。
※2024年5月現在G12オークション相場:5万円以上
★僕は今までカメラを中古購入する時アマゾンを使うことが多かったですね。意外にアマゾンに出ている中古カメラってハズレ少ないんですよ~ ヤフーや楽天よりかなり安いですし。
ただ発送元が個人やショップになっていることが多いんですが出来れば発送元はamazonになっているものを選んだ方が間違いないと思います。アマゾン発送になっている場合は不具合などがあった場合の返品対応が速いのでヘタなショップで買うよりスムーズに事が運ぶんですよ~
僕はコンデジが好きでかなりの台数持っているんですが、動画撮影は写真↑のパナソニックTZ-90を使うことが多いですね。
なんたって望遠ズームが720mmですし、G1Xと違って動画撮影時も露出をマニュアル設定できますからYoutube投稿用撮影でも重宝しています。
僕は撮影データーをPCに取り込む時はSDカードを取り出すんですが、単純にスタンドのクイックシューでカメラに取り付けると裏ブタが完全に開けれないのでカードだけでなくバッテリー交換も出来ないので延長バー経由で三脚にセットしています。
細径バーならそのままでもカードだけは取り出せるんですが、バッテリー取り出しはまだ少し当たるのでバーを斜めに少し面取りしています。TZ-90はキャノンパワーショットと比べればかなりマシにはなっているんですがネ~
★純正バッテリーは価格が高いので僕は予備バッテリーはほとんど社外品の互換品を使っています。今までいろんなメーカーのものを使って来ましたが、安いだけで全くダメなものもありましたよ~ で、10年以上愛用しているメーカーがロワジャパンですね! ニコンなどいろんなメーカーのカメラに使ってきましたが10数年の間に不具合が起きたことは一度もありませんでした。
▼たまたまかもしれませんが2回買って全く使えなかったのが↓
僕はこのメーカー↑のバッテリーは二度と買いません!




▼CANON POWER SHOT G12
ちょうど12年前に登場したキャノンの高級コンデジG12
僕はG10からのパワーショットファンで現在G12↑、G1XG5Xの3台を愛用しています。その中でもG12はもう一昔前のモデルになってしまいますが、しかしパワーショットは元々一眼レフ愛用者のサブ機的な位置づけのカメラということもありこのG12も近年の中途半端なコンデジよりキレイな写真が撮れるんです。
僕が普段メインで使っているのはG1Xなんですが、グッズ等の近接撮影では必ずG12を使っています。センサーサイズは1/1.7なので距離をかせげる通常撮影ではG1Xには敵いませんが、このG12はマクロ設定時には1cmまでガッツリ寄れちゃうんです。っていうかG1Xが寄れなさ過ぎなんですが、、、
G12は中古市場で程度がいい個体でも13,000円前後で入手できますから、Monoブログやオークション出品用の撮影ではかなりイイ仕事をしてくれると思いますよ~

★オークション撮影ワンポイントアドバイス!
近年は出品用の撮影にはスマホを使うことがほとんどだと思いますが、プレミアがついているような希少価値の高いグッズなどの撮影にはG12のようにマクロ機能に長けているカメラを使うことをおススメしますね~ 写真の撮れ方ひとつで入札価格が桁違いに上がることも少なくないんです。
近年オークションへの出品はほとんどしていないんですが、ピーク時はオークションでの売り上げが100万円オーバーの月が多かったんですよ~ オークション出品MAXは250万円/月でした。
独立起業当時はなかなか仕事がとれませんでしたからほんとオークションにはかなり助けてもらいました♪
20年前はまだハードオフなどの中古販売業者さんがオークションに参入していなかったのでホント総花的な市場でした。
ハードオフで3,000円で買った壊れたエレキを修理しヤフオクで15,000円前後で売れる!っていうのがよくあるパターンでした。
なかにはレアなパーツが搭載されているのにジャンク価格で店頭に並んでいるものも結構あったので毎週のように仕入れ買いしてました。今までハードオフで一番おいしかったのは、5,000円で売られていたESPギターを入手しボディ、ネック、ピックアップ、トレモロ、ペグとバラシてオークション出品
トータルで8万円で売れたことですね。特にファインチューナー非搭載の初期型フロイドローズだけで3万円になりましたし、バナナヘッドネックで2万円、Sダンカンピックアップ2個で1万円ちょいって感じでした。あとはシャーラーペグや電装系をバラ売りって感じ。5,000円のギターが約3日間で8万円に化けたわけですからね~ ほんと当時はオークション天国って感じでした。
勿論古いモデルなので動画に関してはフルHD撮影は出来ませんがバリアングルモニターを活かしたいろんな撮影ができますよ~
一応光学ファインダーがついているので炎天下の野外撮影では有利ですネ。ただパララックスがありますから実際に写る画像はファインダーで視た時よりかなり広くなります。逆ならマズいですがデジタルカメラでの撮影はほとんどの方がトリミングすることを前提に撮るんじゃないかと思いますから特に問題ないんじゃないかと、、、 このパララックスを楽しめるのも近年のカメラでは味わえないトコロでもあるんですよね~

■Canon G1X ↓ 2012年3月発売の高性能な旧モデル
黒くて手にズッシリくる感覚が天ぷら構造のモデルガンみたいで好きなんですよ~ マクロ性能以外は完璧なコンデジです。

■Canon G5X / 2015年10月発売の旧モデル↓
ルックスは現行のG1X markⅢに似ていますがこのG5Xの角張った昭和感が好きですね~ 勿論、7年前のモデルですからスペックではG1XmarkⅢには敵いませんが中途半端な現行カメラより数段上をいく性能の高級機。程度の良い中古個体が多いので狙い目。
一眼のようにレンズ交換は出来ませんが手軽に持ち歩けて気軽に撮れるところがコンパクトデジカメのいいトコロなんですよね♪
G5Xの記事・・・2021年 11月17日投稿


2012年3月に登場したキャノン G1X 、発売当時の実勢価格は7万円台前半。コンパクトデジタルカメラとしては結構高額、しかしその性能と操作感は中級クラスのデジタル一眼に肉薄するレベルのカメラでした。 ※発売当時の主観
とはいえ「10年前のコンデジじゃ~ね、、」って思うでしょ!?ところがドッコイこのG1X、ヘタな近年モノのコンデジなんかより全然画質がイイんですよ~ それは1.5型CMOSセンサーのおかげ、判りやすく言うとマイクロフォーサーズより少し大きいセンサーサイズで前後のボケを活かしたオイシイ写真が撮れちゃうんです。感度設定もISO3200までなら常用できるレベルだと思います。6400辺りから徐々に、、、って感じですかね。
このG1X、見た目のゴツさ通り「重いんです」
昔「写ルンです」っていう使い捨てカメラありましたよね!
なんか今また若い方の間で流行っているみたいですね~
僕は長年一眼レフに関してはニコンファンでしたが、コンデジはずっとキャノンのパワーショットシリーズを使ってますね。G1Xの前モデルG12も現役で使ってますよ。G1XはG12の後継機種ですからいろんなトコロがアップグレードされているんですが、1つだけザンネンなのは「マクロ機能」、G12は広角端で5cm位まで寄れたんですがG1Xは同じ広角端で20cmまでしか寄れないんです。普段、モノ撮りすることが多いので結構イラっと来ます! でも何か手に馴染むサイズ感と重さが好きなので、出かける時はコイツを持って行きますネ~ バリアングルモニターで画面を内側して格納できるトコロも好きなんです。
それとこのカメラを好きな理由がもうひとつありまして、、、
それは光学ファインダーが搭載されているトコロなんです。
勿論、一眼レフやデジタルファインダー搭載のカメラと違ってパラ視差がありますから「取り敢えずこんなもんかな画角」にはなりますが、このG1Xのファインダーは一応「ズーム連動」になっているんです。この辺りはちょっと小技がきいている!って感じでしょ!! ファインダーを覗いての撮影メリットはやはり野外炎天下、モニターなんかまったく見えませんもんね~ スマホも然り! そんなシチュエーションでもファインダーで画角確認できるのはやっぱベンリですよね~ パラ視差による画角ズレも、部屋に戻ってからPC画面で確認した時「こんな風に撮れてる」みたいな楽しみ方ができるので、視野率100%の高級機やデジタルモニターを視ながらの撮影と違って、子供の頃ハーフサイズのフィルムカメラで撮っていた感覚に近いんですよ~
そう、写真を撮る行為が楽しいと思えるカメラなんです。僕はこのG1Xを中古で安く買ったんですが、普通の人はこんな重い旧モデルを軽量コンパクト重視の時代に買おうなんて思いませんから結構程度の良い個体がアマゾンでも安く売られているんです。
現在、予備でもう1台買っておくか?って悩んでるトコロです。

★ちなみに僕はオート開閉レンズキャップを着けてます♪


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