・・・取り敢えず相談内容で多かった項目を順次お話していきます。ただいま準備中ですのでお楽しみに!
現在お悩み進行中の方には必ず役に立つ内容だと考えます。
予定している項目は以下のようになります
■離婚理由に「性格の不一致」なんてものは無い!
言わずもがな性格の不一致というのはベツに男女の性格が違うということではないことはお判りだと思います。
逆に同じ性格同士の男女なら初めから長くは持たないでしょうね。キレるポイントなんかも同じなわけですから。
男女どちらかがセッカチでもうかた方がノンビリの場合、極端でない限りこのパターンの男女は結構うまくんじゃないかと思います。そもそも性格が合わない男女が結婚するなんていうのは余程の理由がない限りあり得ませんよね。
近年、芸能人同士の夫婦が離婚する場合の理由は
「どちらかの浮気」とハッキリ公表されることが多くなりましたが、昔は「性格の不一致」という理由で片付けられることがほとんどでした。会見なんかで「性格、、」って言われたら、それ以上突っ込むメディアも少ないでしょうからネ。
この「性格の不一致」っていう離婚理由は芸能人に限らず一般でもよく使われていました。で、親しい友人なんかに「本当の理由は?」って訊かれた時に「実は、、、」って感じでしょ。
1)離婚を切り出すのはほとんど女性の方
ただここで注意してください。女性から切り出すと言っても「離婚」という言葉を女性側から言うことは少ないようです。
それとなく男性に「離婚」という文字がアタマの中を過るように会話を進めていきます。ここでハッキリ言わせて頂くと「女性は頭がイイ」、「ニ、三歩先の展開を想定して言動していく」
残念ながら女性の言動に「?」って男性が気が付く時には既にゲームオーバーになっていることが多いようです。
僕は自分が離婚を経験した後も「もう一度なんとか修復してやり直せる!」って当時は考えていました。
当時、「離婚危機」の渦中にいる会社の同僚や後輩から相談をうけ実際に仲裁に出向いたこともありましたが、、、
相談をうけた僕は「なんとかなるから、、、」
同行した先輩は「そりゃもうダメだな、、、」でした。結局、その先輩の言う通りダメでした。 僕が実際に仲裁に入った夫婦は今まで5組で、すべて離婚に至りました。僕本人を入れれば6組ですね。僕のように離婚して数年後「復縁」し再び「離婚」になった夫婦は他に2組ありました。復縁という行為を「無駄」だったと考えるか「改めてダメなことを確認できた」と考えれるのかは本人次第でしょうね。僕は離婚を経験して30年経ちましたが、今思えば離婚したことで「脱サラ起業」という昔からの夢も叶えれましたし、ギクシャクした夫婦関係の中で娘を育てていくより夫婦というカタチを終了させ、娘と「親子」としてシッカリ向き合っていけたことが今となって考えると良い選択だったのかも知れません。僕の場合、勤めていた会社がそこそこ大きい一部上場企業でしたから2度目の離婚の時は結構大変でした。
僕が言わない限り仕事のクライアントに離婚のことは判らないはずなんですが昔から気の合わない直属の上司に僕が担当するクライアントに全てバラされていました。
僕のクライアントは全てその上司が昔担当していたツーカーの仲でしたから「なるほど!」って感じでした。
本社からの査定が下がったのは言わずもがな、給料もそれ相応に下がっていきました。借り上げ社宅もそのまま住み続けましたが会社からの住宅手当は独身並みに下がりますし、そこに更に養育費ですから、給料が下がったのに二重生活で出費はどんどん増えていく状態。ほんとキツかったですね~
ま、このことが起業する切っ掛けになったとも言えますが。
僕の離婚話を言いふらしたその上司は現在、難病にかかり長年寝たきり生活になっていると知り合いの保険屋さんから聞きました。因果応報
■離婚話になる前に「女性はある信号やヒント」を出している!
■浮気願望は女性の方がかなり高い!
■女性の「男性のサイズはあまり気にしていない」は嘘!
■女性が希望する男性のサイズは日本人平均の13cmでは?
■男性のサイズは30歳過ぎてからでも成長するのはホント!
・・・近日投稿