デジタルカメラ

★普段は短焦点50mm1.8Gを使ってます♪
以前は35mm1.8Gも持ってたんですが、コイツを買ってほとんど使わなくなっちゃったんで売却したんですよ~♪ 超激安の中国製YONGNUO YN50mm F1.8Nにしようかとも思ったんですが、、友人がYONGNUOを使ってたので、そこそこイイことは分ってたんですが、友人が「常用するならヤメときな!」って言うので純正にしたんです。YONGNUO でレンズを装着したまんま街ブラすると人目が気になるとのことでした!(笑)でも、なんとなく解りますネ~ 3分の1の値段ですから、その位のリスクは、、


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カメラと長年愛用している本革バッグのお話(後半)
僕は若い頃からカメラが好きで、遊びにも仕事にもいろんなヤを使ってきました。一眼レフのスタート(勿論フィルム)はNikon(ニコン)の絞り優先オート EM、1980年発売時の愛称は「 リトルニコン」、ランク的にはビギナー向けのエントリーモデルですが今でも大好きなカメラです!
その後 フィルムカメラはFM、FE2、F3hp といろいろ使ってきましたが、もう15年位はデジタルカメラしか使ってないんです。現在の仕事を始めた17年前は、メーカーやクライアントから支給される写真もポジ(フィルム)が当たり前で、デジタルデーターに変換する画像分解作業もこちらでやっていました。しかし2001年頃からデジタルカメラの性能が急激に良くなり、価格も結構手が出せる位まで下がってきたんです。僕は当時ニコンのD1が欲しかったんですが、流石にボディだけで60万円以上のカメラは起業したばかりで貧乏な僕には。。。でした!  で、2002年にニコンからD100が発売された時はホント飛びつきましたネ~ 安いと言っても、ボディのみで定価30万でしたから「正に清水の・・・」って感じでしたね~

上の写真↑はニコンのデジイチD300Sなんですが、約8年愛用して2016年に売却しました。APS-Cサイズとはいえ長年ニコンデジイチDXフォーマットのフラッグシップ機でしたので年数が経っている割りに高値で買い取ってもらえましたよ! 売却理由は、年々重いカメラを持つのが辛くなってきたのと、そろそろボディのラバーが化学変化(加水分解)を始めそうな感じになって来たんです。★加水分解:ゴム素材が経年変化で溶けていくこと。最終的にベトベトになっちゃうんです!    先ほどお話した15年前のD100はEM同様に「お気に入り」なので現在も大事に持っているんですが、D100のラバーはあと2年も持たないと思います。(軽くベトつきます)★カメラメーカーさんは全て昔ながらの材質(合皮・紙)で本体をカバードして欲しいと思いますね~  僕のニコンEMは40年近く経った今でもサラサラですからね~♪

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前置きが長くなってしまいましたが、現在僕がメインで使っているデジカメが上の写真↑のニコンD5500(向かって左)とP900(右)です。P900(coolpix)はボディはデカいんですがセンサーが小さいコンデジです。D5500はエントリークラスですがミラーレス一眼ではなく一応「一眼レフ」なんです。たまに「一眼レフとミラーレス一眼の違い」を質問されるんですが、カンタンに言うと★一眼レフはボディ内に鏡の反射板があり光学的にその像をファインダーで覗けるんです。つまりファインダーから見えるのは「リアルタイム」な映像なんです! それに対しミラーレス一眼はレンズから入った映像を一度デジタル映像にしてからファインダーに映しているんです。つまりそこにはタイムラグがあるわけです。解り易く言うと「シャッターチャンス」に弱いんですね~ しかし反射鏡が無いため構造がシンプルで小型軽量に出来るメリットがあるんです。まぁ~細かい違いを上げればキリが無いんですが、ごくごく普通に一眼を楽しみたいだけならコンパクトでリーズナブルな「ミラーレス一眼」はおススメですよ~ 【 ワンポイント話ネタ 】一般的にデジカメを映す時に出る「カシャッ」っていう音は、先ほどご説明した一眼レフの反射鏡が倒れる時の音・シャッター膜やワインダーの巻き上げ音を「擬似的」に再現して雰囲気を出すためのギミックなんです。つまり本来デジカメは「無音」で撮れるものなんです♪ なので「盗撮防止」のためにiPhoneなどはiOSのバージョンアップに伴ないカメラのシャッター音が消せなくなったんです。

写真↑左 P900 右 D5500

P900は小さなセンサー搭載のコンデジに脅威のズーム機能を搭載したモデルなんです。それも83倍ズーム、普通のレンズで言うと何と2000mm相当の超望遠なんです。もし2000mmのレンズを単体で買うとなると20、30万は当たり前ですからね~ 勿論、このP900に搭載されているレンズはf6.5の暗いヤツですから大したことはないんですが、条件がばっちりハマった時の画像はなかなかですよ~ 但し、夜間撮影はほんとダメダメですが。。。 僕はこのP900は写真撮影用に買ったわけではなく動画撮影のために購入したんです。スマホのカメラ機能が急激に向上してきたおかげで、今ではビデオカメラを買う人はあまりいないようです。その結果、どの家電メーカーさんもビデオカメラには全く力入れてないようです。ウェアラブルカメラと呼ばれるアクションムービーカメラは売れているようですが。。。★しかしP900の超望遠は一度経験するとやめられませんよ~ 撮影しなくても普通に野鳥なんかを見る「望遠鏡」としても楽しめますからね~ 普段何気なく観ている風景もこのカメラでズームすると「はぁ~こうなってたんだ~」みたいな発見がありますから楽しいんですよ~♪


Nikon D5500
D5500は勿論レンズ交換が出来る一眼レフなので、状況に合わせてレンズ交換すればイイんですが、望遠は270mmまでしか持っていないのでP900までとはイキませんが。。。 それでもDXなので 400mm相当になるわけですから色んな状況で重宝してますよ~ そんなD5500を僕が選んだ理由は、まずボディがコンパクトで軽いことなんですが、Youtube用の動画撮影に重宝するバリアングルモニターを搭載していることなんです。そして最近は少なくなった外部マイク端子も装備されているんです♪

僕は動画撮影に直接外部マイクをつなぐことはほとんど無いんですが、外部入力にインターフェイス(ミキサー)をつなぐんです。勿論、単純に映像と音を同期させるためにPCMレコーダーの外部出力をつなぐだけの時もありますが、編集が面倒なので最近はミキサーからの出力をこのMIC端子につないで一発録りしてます。その場合 D5500はMIC端子なのでミキサーからのLINE出力に合わせて抵抗入りケーブルでつないでます。 と言っても最近はiPhone6sPlus にローランドのGO-MIXER をつないで撮影することの方が多くなりましたが。。。
↑D5500のバリアングルモニターの良いところは他にもあるんです。撮影しない時はモニターをひっくり返した状態で本体へ収納できるので、移動中なんかで液晶画面にキズがつき難いんです。 カメラを肩にぶら下げて歩く時も液晶画面に気を遣わずに済むので助かりますね~ 勿論、一般的なカメラのように液晶面を表側に出してた状態でも収納できます。撮影したり移動したりを頻繁に繰り返すような状況では、この方がベンリですね。普段、使ってない時は画面を中向きにしといた方が安心ですね~♪


とにかくデジイチは上を見ればキリが無いですから、自分の使い道に合ったモデルをチョイスすることが大事だと思いますよ~ Youtubeの動画でもパナソニックのGH5をレビューして実際はもてあましているユーチューバーさんも少なくないですからネ♪ まぁ~ 何だかんだ言っても Youtube の動画撮影には、スマホが一番ベンリだと思いますね~ 2年間で約900本の動画をアップさせて頂いた僕の経験からの感想ですが。。。


★長年使っている本革バッグ
普段 D5500とP900を外に持ち出す時は、「いかにも!」って感じのカメラバッグではなく10数年愛用している本革のミニトランクケースを使っています。

横幅30cm位の小さいヤツなので見た目そんなにモノがたくさん入るようには思えないんですが、これが意外に入っちゃうんです♪ D5500とP900を2台入れてもまだちょっとした周辺アクセサリーも入る余裕があるんです。この2台のカメラを一緒に持って行くことは滅多にないので、どちらか1台とミニ三脚・予備バッテリー・PCMレコーダーやタブレットなど余裕で入っちゃうんです。 それ以外にピグノーズアンプの時にもご紹介しましたが、このバッグは音楽関係の時にも重宝しているんです♪

長年いろんな用途で使ってきたので、色もヤケてるしキズだらけなのでかなり貫禄あるルックスになってるんです。 しかしそこはさすが「本革」なので、年々アジが出てきてますね~ 仲間からも「イイね~ その鞄!」ってよく言われます。バッグにうるさいブランド志向の僕の兄にも言われたことがあります。  僕は今までもブログやSNS関係で、このバッグを紹介してきたんですが「参考リンク」経由で注文される方も多いんです♪  この鞄、見た目の「イヤミ」とか全くないので肩に力を入れずに気軽に使えそうに見えるんでしょうね~ 実際バッグにすぐ飽きが来ちゃう僕が長年愛用していることが証明していますね~ ★たぶん今までで一番長く使っているバッグですね~

僕がこのバッグを買ったのは、中学生の時やっていた刑事ドラマ「俺たちの勲章」を見たのがきっかけなんです。このドラマは僕が尊敬する松田優作さんと中村雅俊さんが共演していた「コンビ刑事ドラマ」が流行るきっかけになった刑事ドラマなんです。その劇中で中村雅俊さん扮する五十嵐刑事(アラシさん)がいつも出張の際に小さな革のバッグを持っていたんです。アラシさんのは僕のバッグよりもっと小ぶりなんですが、とにかく小さな本革鞄に昔からあこがれていたんです。。。 このバッグの3分の1位の値段で買える合皮(フェイクレザー)のヤツも巷にはたくさん売っていますが、買った人の話ではやはり1、2年で壊れちゃうみたいです。やっぱ多少高くても使える年数や所有する満足感から考えれば「安いお買いもの」って思いますね~


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売ってないなら自分で作る!