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iPhoneの動画撮影、内蔵マイクは音が悪い!?

今年は新型コロナの影響もあってか僕の周りでもスマホを使って動画撮影なんかをはじめた人が増えました。それも今までスマホに全く興味がなかった人が多いんです。まぁ、たぶん仕事の関係で必要に迫られてスマホを使わざるを得ない状況が増えたからだと思います。仕事でも遊びでも「リモート」が普通になっちゃいましたからね~ スマホに詳しくない人でも使い出せば、その便利さや楽しさを実感できますから、ハマっていく人も少なくないんですよ♪
そこで結構多いのがスマホを使っての動画撮影。
写真と違って記録した映像が「動く」わけですからネ♪ それにスマホならビデオ撮影の知識なんかが無くったってカンタンに動画が撮れるわけですからハマる人が多いのは特別なことではないですよね~ で、僕の影響もあってYoutubeを始めた知り合いが急に増えました。勿論、趣味の次元じゃなくて生活のための「収入」を得るために始めた人もいますよ!
しかし現在Youtubeは色々規約が厳しくなり、短期間で簡単に稼ぐことは以前よりかなり難しくなったんです。やはり一番のハードルは登録者数でしょうネ♪ 現在では登録者が1000人以上にならないと収益を得るための「広告」がつかないんです。それに登録者数が少ないチャンネルには「商品レビュー」なんかのオファーもなかなか来ません。勿論、有名ユーチューバーさんのようにオファーだけで収入が得られるコトは滅多にありませんが、レビューの場合、商品提供してもらえるので「タダでネタ商品が使える」わけですからラッキーですよネ♪ 高額商品でなければほとんどそのまま貰えちゃうことが多いんです。ただ動画配信やブログに記事を載せるのが条件ということです。もしそれが自分が欲しかった商品なら、ただで入手できて更に動画の再生回数で稼ぐことができるわけですから良いコトばかりですよね~ と、言ってもなかなか満足のいく収益には、、、世の中そんなに甘くありませんから。。。 ちょっと話が脱線しちゃいましたが、この辺のコトに関してはまた別の機会にお話することにしましょう!
これ↑は僕がiPhoneで動画撮影する時に「音声」を拾っているコンデンサーマイクです。 iPhoneで撮るのに何で外付けマイク? って、、、 答えは、iPhoneの内蔵マイクは音がイマイチなんです♪ 勿論、状況によってはそのまま内蔵マイクで録るコトもありますよ~ ただ撮影準備の時間が取れる場合は必ず外部マイクを使うようにしています。 最近、友人にも外部マイクを買わせたんですが、イマイチ音が良くないようで、、、
ご存知かとは思いますが、現行iPhoneは「ライトニング」端子ですから外部マイクはライトニング仕様のモノを使うか、3.5mmから変換して使うしかありません。その外部マイクも種類や値段はいろいろ!
僕が使っているマイクは一般的な3.5mmのプラグインパワータイプなので、ライトニングからヘッドセット用に分岐するアダプターをかませて使っています。僕の友人はライトニング専用のマイクらしいですが条件は僕と同じですね。ただ僕はこのライトニングでダイレクトにiPhoneへつないで録るコトは意外に少ないんです。 それはなぜか? ズバリ音がイマイチだからです。
勿論、内蔵マイクよりはるかに良い音で録れますよ♪ でも中音域が少し「中抜け」するんです。まぁ~僕が使ってるマイクはそんなに高いヤツじゃありませんからネ。じゃ~どうやってるの?
以前に何度もご紹介しましたコレ↑、ヤマハのAG06♪
※新型コロナの影響でインターフェースがバカ売れしているようで品切れ続出! ヤマハAG06やAG03に至っては以前の相場の数倍の価格で取引されているようです。検討中の方はしばらく様子をみた方がいいんじゃないかと思いますよ~ AG06は一時期5万円代までいきましたから。ちなみに僕が買った数年前は15,000円位でしたからネ。。。 僕はギター演奏と同時に撮影することが多いのでこのインターフェース(ミキサー)経由で録ってるんです。ギターを使わない時でもコイツを通すコトが多いですね~ やっぱ何だかんだ言ってもヤマハのプリアンプを通すだけでシッカリした音になりますからね~ それに状況に応じてコンプレッサーやリバーブを軽くかけることが出来ますから。。。 なにより手元でレベル調整ができますから一発録りには便利なんです。
AG06は勿論ループバック可能なデジタルミキサーですがUSB出力にはお約束の「iPhone専用カメラアダプター」が必要なんです↓
巷には安価な社外品もありますが、ほとんどつないだ瞬間却下されますし、運良く認識されてもiOSのアップデート後に使えなくなっちゃうことも多いようです。
先ほどの外部マイク以外にも僕はこのTASCAM↑をマイク代わりに使うこともあるんです。単純に音声用のPCMレコーダーとして使うことあるんですが、その場合は後で編集の際に映像と音声の同期が必要なので面倒なんですよね~ なので多少音質が落ちてもコイツをマイク付きのインターフェースとしてiPhoneへダイレクトに音声を送るんです。その場合はヤマハAG06を使わないので撮影(収録)場所は自由なんですよ~ 野外撮影ではコイツを結構使います。勿論こいつは完全なインターフェースとして機能するモデルなのでライン(LINE入力)が使えますからギターとコルグのPANDORAさえあればどこでもご機嫌にエレキ演奏動画が撮影できちゃうんです♪
その場合も勿論カメラアダプターは必須です↑
マイクも楽器同様、接続機器によっては中間にインターフェースやプリアンプをかませた方が良い結果が得られることが多いですね♪ あと僕は音声以外の周囲音を入れたく場合はシュアーの58(ダイナミックマイク)を使うコトが多いですね~
ダイナミックマイクは口元に近づけないとシッカリ集音できませんが、やっぱあの中低域のパンチはコンデンサーマイクでは出せませんからネ♪♪♪


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