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iPhoneで動画撮影 ~Roland キューブのi-LINK 機能を使ってます♪

【 Youtube投稿動画撮影 】

僕は現時点(2017年-4月)でYoutubeに800本以上の動画をアップしていて、その中7割位は楽器演奏動画なんです♪ 決して高画質高音質なものではないんですが、時々知り合いなんかから「どうやって撮影・録音しているの?」って訊かれるんです。★なので今日は僕の投稿動画の撮影/録音方法をご紹介致します。Youtube投稿を始めたばかりの時はカンタンにデジタルカメラのムービー機能を使ったり、ハンディームービーで撮影していました。勿論、音の収録もそのままデジカメなんかの内蔵マイクで、エレキのアンプから出た音を録っていました。★僕は基本的にエレキの音はアンプからの出音をマイクで拾う録り方が好きなんですが、収録が夜になることが多くなるにつれ、アンプシミュレーターからの音をミキサー経由でカメラ側に送ることが多くなっていったんです。で、最初の頃はカメラ側のステレ入力(L-R)でやってたんですが、この1年位はほとんどiPhoneで録画・収録をしているんです。まぁ~カンタンに言えば手抜きですね~(笑)と言っても近年のiPhoneの画像・音質はそんな悪くないですからネ! ただヘッドフォンジャックの4Pを「IN」と「OUT」に振り分けるプラグ経由での収録になるので音はモノラルになっちゃいますが。。。 その振り分ける分岐ケーブルも1年前から面倒に感じてきたので、最近はほとんどRolandのi-CUBE リンクを使ってるんです。

上の写真(↑)はローランドのCUBE LITE MONITOR のリンクジャックにプラグインしているところです。マイクロキューブやLITEモニターを持っている人は多いと思いますが、意外にi-CUBE LINK 機能を使っている人は少ないと思うんです♪ このリンク端子はマイクロキューブGXから搭載されたもので、初期のマイクロキューブには無いんです。カンタンに言うと、M.キューブやLITEモニターがiPhone のインターフェイスとして使えるようになるんです。なのでiPhone標準で入っているムービーカメラの音録りはこの端子にケーブルをINするだけなんです。で、収録時のモニターはM.キューブやLITE側で出来ちゃうんです。勿論、キューブ側でかけるエレキへのエフェクト機能も全て有効になりますし、撮影済み動画のチェックもそのままキューブ側で聴けるんです♪ マジで超ベンリなんです。
右端の写真はローランドの無料アプリ CUBE JAM です ↑
キューブジャムアプリを使うとマイナスワンを流してピッチやスピードも変更できるのでギターの耳コピには便利ですよ~ マイナスワン機能もあるので簡易カラオケにもなりますし。。。

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僕はまだiPhone6s Plus なんですが最近のiPhone7はヘッドフォンジャックが無くなっちゃってライトニング端子だけになっているので、このi-CUBE LINK の機能が変換ケーブルを介せば使えるのか?は判りません。なので念のためライトニング ⇔ 4P/3.5mmジャックの変換ケーブルを買ってテストしてみましたが僕の6sPlus ではダメでした。。。 iPhone7 がどうかは判りません。
Micro Cube GX

BUBE LITE MONITOR
i-CUBE リンク端子は勿論普通のAUX入力として、3極プラグ(ステレオ 3.5mm)もつなげれます。

↓CUBEライトモニターのサランネットは脱着可能!

見えるのはL-Rのスピーカー2つですが、エンクロージャー底面にセンターウーハーがビルトインされていますので、小型ボディなんですがかなりパワフルに鳴ってくれますよ~ 簡易パワードミキサーとしても十分使えますよ~ 僕はちょっとしたイベントなんかでの「しゃべり」にもコイツを持って行くんです。ダイナミックマイクとの相性もバツグンなんです。★リバーブ / エコーもかけられるので重宝します♪ 前にご紹介したことがあるMOBILE BA より低音再生に強いのでホント使えるヤツなんです!


Roland  MOBILE BA
かなり改造しちゃってますが。。。

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