「ボディ塗装の経年劣化」タグアーカイブ

レリックストラトと同じスプレーで塗ったハスラーのテーブルが、、★ラッカー塗装

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自作レリックギターに関して今までいろいろお話させて頂きましたが、今日もラッカー塗装のウェザーチェックについて少しお話しますネ。お話というよりご報告!?かな。。。
これ↑は以前ご紹介したサンバースト(ラッカー)にブラックでオーバーラッカーした僕のストラト♪ ちょっと前にもお話しましたがこのブラック塗料はホームセンターなんかでカンタンに買えるアサヒペン(ニトロセルロース)のスプレーなんです。
で、今年(2018年)の正月過ぎに作ったハスラー用の車中泊テーブルにもこのラッカースプレーを使ったんです。単純にブラックならOKで、ラッカーじゃなくて何でもよかったんです♪ たまたま余ってたから、、、
今年の夏の暑さは異常でしたよね~! このブラックに塗ったテーブルもハスラーの中で毎日アツアツ、ホント鉄板じゃないかと思う位の熱さになってたんです。次の夏も今年みたいな暑さなら来年のクリスマスには間違いなくウェザーC.が入るんじゃないか?って思ってたんです。
この数日、朝晩かなり冷え込んだでしょ!?
そしたらなんと、、、 こんな感じになりました↓
まさにウェザーC.オンパレード! 意図的にレリック加工を施したわけでもないのに♪ こんなんなら手持ちの未塗装STボディを夏前に塗っておけばよかったな~って、、、
★このテーブルの状態にクリアラッカーでオーバーペイントするとメチャいい感じのブラッキーSTになるんですよ~♪
普通はこのテーブルの様に極端に薄い塗り方だとこんなにハッキリは出ないんですけどね~ 年内中にパールホワイトのモズライトをキャンディレッドに塗り替える予定なんですが、急に寒くなって来ちゃったから急がないとマズいな~!
それともう1本、しばらく使ってなかったEVH塗装のストラトボディに今年は再び息を吹き込もうと思いまして♪ このストラトも塗装したのはもう十数年前なのでボロボロなんです。安物のアルダー材なんですが結構乾いたイイ音で鳴ってくれるんですよ~
ペグは今までクルーソンだったんですが、今回はロトマチックにしました! パーツボックスを漁ったらゴトーのミニタイプが出たきたのでラッキーでした♪ 今日ペグ穴を10mmリーマーで拡張し取り付けたんですよ~ ★逆にグローバー系のペグからクルーソンタイプのペグに交換する場合はコンバージョンブッシュを使います。(当サイト内でご説明してます♪)
ナット↑はいつものようにブラスで決まりです♪ このネックは今まで他のギターに載せてたんですが、コイツも結構年数が経ってるんでイイ感じにヤレてきました♪
最終的に載せるピックアップなんかが決まってないので取り敢えずパーツを仮留めしてあるだけなんです。今載せてあるゼブラは確か昔買ったミュージックマンに載ってたハムバッカーじゃないかと思うんですが、、(不明)
このストラトは今までいろいろ変身してきたんですが現在のフランケン塗装が一番長いですね~ ボディ材として買ったのはもう17年位前ですね~♪ 確か1万円だったような、、、


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自分でやるボディ塗装とレリック加工のお話♪


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