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飛鳥モデル ★バイオリンギターの指板にポジションマークを追加しました! YMANAHA VG-STANDARD

ヤマハ VGスタンダードのネック指板にポジションマークを追加しました! 普段立って演奏する時なんかは指板のポジションマークなんてほとんど見ないんですが、宴会なんかで座ってフレーズを探したり、人に説明したりする時なんかはポジションマークって結構助かるんですよね~♪ VGスタンダードのポジションマークってネックの中央ではなく

5弦と6弦の間に打ってあるんですよ~ 勿論これでも普段は何の問題も無いんですが、やっぱ中央付近にあった方が何かと都合がイイんですよね! ということで今回はセンターではなく1-2弦の位置に埋め込むことにしました。 使用するのは標準に打ってあるヤツと同じ4mmドットでシンプルなパール系です。 普段は4mmだと下穴は3.9mm位であけるんですが3.9mmがちょいと行方不明になってしまい買いに行くのも面倒なので今回は4mmで慎重にあけることにしました。  マークと全く同サイズ穴になるので今回流し込むのは瞬間接着剤ではなく5分硬化型のエポキシ接着剤を使いました。  下穴の幅に余裕があると、埋め込むマークがたまに傾いちゃうことがあるんですよ~ そうなると瞬間接着剤だと結構大変なことになる場合があるんです。※数回経験

これも経験からなんですが、あける穴位置も定規等では測らずに弦を張った状態でラフに見たまま位置を決めました。 ポジションマークを入れる時はいつもそうしてます。 弦の位置ってブリッジやナットの関係で微妙にズレてますし弦の太さの違いもありますから、張ってある弦に合わせた方が僕は毎回うまく行くんですよ~♪ 今まで定規でシッカリ測ってやって何度も失敗してるんです。 まぁ~失敗って言うか弦に対してマークの位置が微妙に気持ち悪い感じがするんです。 今回のようにカンタンにやっても穴は測ったかのように正確な位置になりますけど、弦に合わせている分だけ良い意味で微妙にズレてるんです。 まぁ~長年やってるギターオタクの職人技ということにしておいてください。

実際に指板を見ながら弾いてみると、ハイポジションは特にストラトとかレスポールを弾いているような安心感がありますネ~♪♪♪

一応、これで見た目のモディファイは全て完了しました。 あとは年明けにパッシブのファズ/オーバードライブをコンパネの中へ組み込む予定なんです。 とにかくやり始めると止まんないんです。。。♪

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