「エフェクターの出費を抑えれるエフェクター」タグアーカイブ

ZOOMマルチエフェクターMS50Gを使い易くする設定

「マルチエフェクターの歪みは使えない!」なんて~言ってるのをよく耳にしませんか? 確かに「ホント使えない!」って~ヤツもありますもんネ~♪ 設定が面倒だからあまり好きじゃない!なんて方も多いようです。 設定に関しては僕も同感ですネ~ しかしそんなどっぷりアナログマンな僕でもズーム(ZOOM)のMS-50Gだけはよく使ってます。 ま、マルチとしてっちゅ~感じではなく「代役エフェクター」として使うみたいな。。。
※画像は限定版ゴールド仕様です↓
例えばこんな感じ↑で「CENTAUR」として
僕はケンタウルスを持っていないのでコイツに代役をやってもらうんです。 ま、細かいコトを言い出せばキリがありませんが「それっぽく!」は使えますからネ♪ そんな感じで普段僕は複合的な使い方ではなく単品使いすることがほとんどですね~
勿論、MS50Gは横一列に6個のエフェクターを並べることが可能ですが、僕は同時にONしてもリバーブかディレイを入れるぐらいですね~ ちょっとした宴会レベルのステージならコイツ1個あればなんとかなっちゃいますから!!
以前、ギター仲間とコイツの話になった時「搭載エフェクターが多過ぎて呼び出しが面倒!」って言ってたので僕は「エフェクトの整理してないの?」って聞き返しました。
そいつは「ん???」って顔してました。実はMS50Gを持っている人のほとんどが搭載エフェクトの入れ替えせずに使っているみたいなんです。

MS-50Gはメーカーサイトから専用ソフトをダウンロードすれば本器に搭載するエフェクターの内容を書き換えできるんですよ~ 勿論、ウインドウズでもマックでもPCさえあれば無料でOK!
ケーブルでPCと本体をUSB接続しアプリを起動するだけ、PC画面を見ながら□チェックボックスに「レ点」を入れていくだけ↓
この画像↑でお判りだと思いますが僕は172種のエフェクトの中から30種だけをチョイスしてあるんです。そう、これでも多いと思いますが、、、 設定を外したエフェクトはいつでも戻せますから普段ほとんど使わないモノはレ点を外してあります。設定が決まったら向かって右にある「Write Effects」をクリックするだけ!
数秒で書き込みが完了となります↓

いろんなエフェクトを試して遊びたい!なんて~方はデフォルト設定のままでもOK!だと思いますが、デフォルト状態でもチェックが外されているエフェクトもありますから、気になる方はアプリのダウンロードをおススメ致します。
前回少しお話したように僕は歪みモノは組み合わせて使うことが多いので、もしMS-50Gを単体のオーバードライブとして使う場合でも必ず手前にマクソンVOP9をつなぎますからMS-50Gだけで100%完成されたサウンドが出せなくてもOK!なんです。
つまりMS-50Gにいろんなタイプの歪みエフェクターに化けてもらわなくてもイイわけです♪ VOP9と組み合わせれば自分が欲しいサウンドはなんとか作れちゃうので今のトコロはノー・プロブレム!って感じです♪
近年、かなり優秀でコンパクトなマルチ・エフェクターが登場していますが、この古くて安いMS-50Gが未だにベストセラーになっていることを考えると、発売当時からコイツの完成度は高かったんだな~って思いますネ~



ジムニーに似合うBluetooth Speaker


▼今は電子書籍の時代、月980円で読み放題↓kindol unlimited

老眼でもデジタル本なら超ベンリ! 月に何冊も本を買ってる人にはおススメですね~

今や読書はデジタルが当たり前! 読み終わった本の片付けや処分も必要なし! どうしても手元に置いておきたい本だけ今まで通りの「紙の本」を買えばいいんです!
本を整理できると部屋が広く使えますからネ~


———- スポンサーリンク ———-


上記リンクはアマゾンアソシエイトを使用してます。