ストリートライブ、宴会ステージ・アンプ用ケースを作りました♪ ~2号機

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みなさん、バンド活動以外でギター演奏することあります? 例えばイベントや宴会なんかの余興演奏とか、、、 以前お話したようにうちのバンドは現在休止中ってこともありまして、現在はメンバーそれぞれ個人で活動しているようです。 ドラム担当のヤツは今年の年賀状に書いてあったんですが、この数年の間に大病を患って本当の意味で活動休止状態だったらしく、ベース担当(同い年)は再婚&新居購入でドタバタだったようです。 イベントなんかで「おちゃらけ宴会ギター」をおやってるのは僕だけのようです。10年前まで一緒に「ギター漫才」をやってた仲間は天国ですし、、、
ということで僕だけカメラ用機材ケースを改造した出張宴会セットを抱え、あちこちで演奏してるわけですが、年々このセットの重さもキツく感じて来たんです♪ 普段、このケースに入れてあるのは、PiggyBox(5Wアンプヘッド)・Pignoose7-100r(ピグノーズ)・パンドラミニ(マルチエフェクター)・ケーブル関係って感じです。ケースにスピーカーを組み込んであるのでアンプヘッドだけでもイイんですが、機械もんは何があるか判りませんからネ! それにこのセットだと5Wアンプ2台同時に鳴らせますから、そこそこのハコ(現場)でも大丈夫なんです。 といっても2台同時に使ったことは数回しか無いんですが、、
この機材ケースより少し小ぶりなヤツも数個持ってるんですが、収納スペースをウマく使えるスピーカー組込みタイプはコイツだけだったんです。
ということで手持ちの機材ケースの中で一番小さいやつをスピーカー組込み型に改造しました。勿論、アンプヘッドしか入れない前提で♪ 
これ↑は数年前、アンプヘッドに改造したグヤトーンFLIP400FJなんですが、サウンドチェック用に組み込んだスピーカーを以前から載せ換えるつもりだったので、今回のハクバにはこのスピーカーをパネルごと移植することにしました。中身のスピーカーは40年前のテクニクス50Wフルレンジ。当時結構高かったヤツ♪ 
ハイ、こんな感じ↑になりました。サイズ変更のため少しバッフルの加工が必要でしたが、MDF材なのでカットは大して時間かかりませんでした。簡易式ですが小ぶりなケース容量を最大限に引き出すためにバッフル構造にしました。バッフル内側4箇所に木片ブロックを取り付けケース外側からスクリューで固定しました。音圧のある鳴りの良いユニットなので、さすがに小ぶりで華奢なハクバケースの金具類はアンプのボリュームを少し上げただけでビリビリ鳴り出しました。まぁ~想定内でしたから、現場ではガムテープ固定するしかないですね~♪
Piggy in a box(アンプヘッド)、パンドラミニ(マルチ)、マイクロ・トレモロ、ギターケーブル3本、パッチケーブル3本、3.5⇔6.3変換分岐ケーブル、モバイルバッテリー10000mAh、USB5V→9Vコンバーター 、一応これだけのものが収納できました♪  アンプヘッドのピギーはコンボタイプのノーマル・ピグノーズと違って結構太い内部配線シールドが使われているので安心なんです。もう10年以上使ってますがトラブルは一度も無かったですね~ ノーマル・ピグノーズは太いシールドに交換する前は結構トラブルありましたから。。。
土曜日にちょいとコイツ↑持参で演って来ましたが、演奏前の待機時間は全てケースに入れた状態にしておけるので安心です。防水とまではいきませんが、多少のビールしぶき程度なら、、、
写真↑マルチのパンドラミニも8年使ってますから、いつダメになるか判りませんから念のためにVOXのamplug(Lead)はいつも必ず同行させてるんです。3年ちょっと前に買った予備のパンドラのそろそろ出番かも知れません。 
かなり前に少しお話した覚えがあるんですが、このパンドラっちゅ~マルチは普通のエフェクターのようにギターをINしてOUTからギターアンプにつなぐと正直イマイチな音なんです。
ところがギターアンプ・シミュレーターとして割り切ってミキサーや素アンプにつなぐとかなり使える音になるんです♪ 今回のお話で登場中のピギー・ボックス、つまりピグノーズですが、パンドラはピグノーズとホント相性がイイんですよ~
元々ピグノーズって~アンプはギターアンプっていうより一般的なオーディオアンプに近いアンプですからね~ 以前、Youtubeチャンネルで実験動画を上げたことがあるんですが、市販の5Wオーディオアンプ基板をピグノーズスピーカーにつないで弾いたらピグノーズの音になりましたからネ~ と言っても厳密には出力段にトランスが使われているピグノーズとオペアンプオンリーのアンプ基板では微妙にニュアンスの違いはありますがネ。目をつむって聴けば違いが判らない人もいると思いますヨ~ つまりピグノーズの温かくて独特なサウンドは、あの革張りの小さな木箱が作り出していると言っても過言じゃないと思うんです。
でもネ~、プリOUTから出た音をラインで聴くとちゃんとピグノーズの音なんです♪ だからピグノーズはピグノーズであって他の何者でもない!ってことなんでしょうネ~
でも何度も言いますが、普通に使うだけのリペアなら電気パーツ街なんかで手に入る500円位のアンプ基板で代用は出来ますから、緊急時に備えて1つストックしておくと安心ですよ~
キカイダーの横に写っているこいつ↑が以前実験に使った東芝TA7252AP搭載のアンプ基板。9V~18Vまでの電源電圧に対応できるので結構いろいろ使い使い方ができるんですよ~♪
ちなみにこっち↓は70年代のアンプ基板。 僕の大事な基板コレクションの1つなんです。
向かって左端に写っている「C374」 ハット型トランジスターが実に懐かしいでしょ~! 僕は70年代の電子工作に必ずといっていいほど登場してた「2SC372」そうあのハット型万能トランジスターが電子パーツの中で一番好きなんですよ~ 今でも電気街で好みの配列の基板を見つけるとつい買っちゃうんです♪ 写真↑の基板は昔から欲しかったヤツで、四半世紀ぶりに電気街で見つけた時、買ったんです。1枚しか無かったんですが、もしその時10枚あったらたぶん5枚は買ってたと思います。残りは僕のような基板フェチの方のために、、、
ステレオを買ってもらう前の小学6年の頃、当時流行ってたコレクションの切手を数枚集めて、雑誌に載ってた通販のジャンク基板を買い、ステレオアンプを作ってレコードを聴いてたんです。当時、雑誌の通販はどこでも「切手可」って表記されてたんです。それに切手なら普通郵便で送れますからネ。確か当時現金書留は350円かかったんですよ~ その後、友人から「定額小為替」って~もんを教えてもらって、、、 郵便局では毎月「定額小為替」を買いに来るヘンな小学生って思われてたかも知れませんネ~ そうちょうどBCLラジオブームのちょっと前頃のお話です。
今でも仕事なんかでイライラすると、アンプ基板やBCLラジオを眺めながらカーペンターズを聴くようにしてるんですが、実に落ち着くんです。ここでフラッシャー自転車でもあれば言うこと無しなんですが、、、 ナショナルの「エレクトロボーイ・ブラックマスク」なら文句無しです!! 

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  ▼第2ブログ:
iPhone用カメラアダプターのお話♪ 2019年1月15日UP記事 僕の様に iPhoneで映像と音声を同時にライン録音したい人にはホント重宝しますよこのカメラアダプターは! ちょっと高いんですが、粗悪な市販品と違って確実に動作してくれますから助かってます♪ ローランドのGO:MIXER付属の短いケーブルに不満をお持ちの方にもおススメできる必須アイテムですネ~♪


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