KTR-LGのトラスロッドカバー交換♪ ~フルアコのロングテールピースのお話

【1. アコギのトラスロッドカバー】—–
寺田楽器製KTR-LGのトラスロッドカバーを手持ちのギブソン釣鐘タイプに交換しました♪ 標準のカバーが気に入らないとかではないんです。このKTR-LG、ヘッド中央にショップのロゴ「Key to the Rock」が入ってるんですが、個人的にLGタイプのヘッドはシンプルにスッキリしてた方が好きなんです。これ↓が標準状態。
で、今回使ったのが手持ちがあった2プライのスタンダードなヤツ♪ 標準の方が1プライだから見た目シンプルじゃん!って言われちゃいますよね~ 勿論、カバーだけなら標準のヤツの方がシンプルですよね~ だけどシンプル過ぎて、さっきのKey to 、、のロゴが目立っちゃうんです!
で、トラスカバーを2プライにすることでロゴの存在感を薄くさせたかったんです。こんな↓感じ♪
ヘッドのVGロゴとトラスカバーに目が持っていかれるでしょ!?まぁ~気分的な問題です♪ 最終的にはKey、、のロゴは消してトラスカバーはシンプルなギブソンの1プライに交換するつもりなんですが、取り敢えず手持ちがあったので応急処置ってトコです♪ でも意外にこのパターン↑もアリかな~って、、

【2.フルアコのブランコテールピース】—–
フルアコやセミアコによく使われているブランコタイプのテールピース。そのテールピースには全長が少しだけ長いヤツがあることはみなさんご存知かとは思いますが、「ロングいいよな~」って思いながら標準タイプのままにしている人が意外に多いんですよね~ 僕は若い頃からブランコテールピースは必ずロングに交換してきたんです。近年はロングでも結構安く手に入るモノが出てますが、10数年前はロングタイプで安いヤツは売ってなかったんですよ~ 僕が昔買ったのはギブソンの335用の輸入パーツで「W」っていう有名なショップさんで取り寄せてもらったんですが、発送時の連絡で26,000円って言われて固まったのを今でもシッカリ憶えてますよ~(笑)。そんな高いんなら最初に言ってよ!って。。 そんなこともあって今ではロングテールピースで1万円位ならメチャ安く感じます♪
このヤマハVG-STANDARD に載せてるT.P.もロングなんですが、これだけ見てる分には長いか短いか分りませんよね~
で、このフルアコ↓のは標準タイプ。装着時の全長が↓
で、ロングピース搭載のVG-STANDARDは↓
どうです、13mm以上も違うんです。両者の撮影位置が異なるので分り難いと思いますがノギスの表示でご判断ください。ブランコの長方形感でなんとなく判っていただけると思うんですが、現物で比べるとかなり違うんですよ~ 厳密にいうとロングに交換した場合弦のテンションも変わりますから、、ですが、載せるギターや個体差もありますから「音がどう変わる」とかのコメントは控えさせて頂きます♪
正直、音は大して変わりませんがエピフォンのカジノをお持ちで標準のテールピースの方はロングに交換するとめちゃ見た目のバランスが良くなりますよ~♪
これ↑は僕が若い頃愛用していたEpiphone CASINO ですが、テールピースは勿論ロングに交換してました♪


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