ギブソンの廉価モデルのネックは反るのか? ~Gibson SG special

Gibson SG special 2016T/ faded worn brown
pickup : 490T
もうすぐ買って~から2年が経つGibson(ギブソン)のSGスペシャル。ご存知の方も多いと思いますがスペシャルはネックのバインディングやインレイ装飾を省いた廉価モデルなんですが、僕は昔から61リイシューより好きなんです。ピックアップも57クラシックではなく490Tを搭載してあるのでサウンド的にも僕好みなんです。。。 SGといえば何といっても極薄の超軽量ボディ♪ 僕のこのSGも本体重量は約2.8kgで、長い時間ストラップでぶら下げて弾いても肩に優しいヤツなんです。
近年はギブソンもかなり価格を抑えたモデルが増えてきたので、気軽にコレクションとして買い揃えれることが出来るので嬉しいですね~ このSGも8万円ちょっとでしたから♪ 木目や重量にこだわらなければ、コイツを買った時 同じシリーズのヤツで6万円台でありましたから。。。 ただ買う前に心配だったことは、巷でよく噂になっていた「ギブソンの廉価モデルはネックが反る!」っていうコトでした。行きつけの楽器屋さんも言ってたくらいですから。。。★僕は現在ギブソンのギターはこのSGとアコギのLG-1(1967年)しか持ってないんですが、今までにかなりの本数のレスポールやSP-TVを使ってきたので、マホガニーネックのギブソンギターは「反る!」ものだと割り切っているんです。
「反ったら調整するだけ!」ですからネ♪ 勿論、ネジレの場合 話は別ですけど。。。  僕の長年の経験から、数年かけてネックの反りを繰り返し現状でフラットに落ち着いたギターは、最初からほとんど反らないギターより安心して使えるんですよ~ 実際、愛用の1967年 LG-1は僕が購入した15年前はホントよく反りましたから。普段、弾かない時も弦は張りっぱなしですが、びくともしませんからネ~♪
今では常に張ってないと逆反りしちゃうかも。。。 LG-1を手に入れる前に1968年B25(Gibsonロゴ入りピックガード)も持っていたんですが、そいつは購入してすぐネックが反りまくって 調整中にトラスロッドがボキッとイキました。あの時は正直焦りましたね~ 購入したのがアコギで超有名なWマンだったので無料でトラス交換してもらえたんです。。。
で、この廉価版SGのネックはどうだったのか?
ズバリ、反りました! って言うか最初から少し反ってました。勿論、ガッツリって程ではないんですが。。。 この約2年の間で3度調整しましたね~ 現在は超真直ぐですが、僕の予想ではまだ数回波はやってくると思います♪ やっぱ春・夏・秋・冬 4、5回経験して初めて日本の風土に合ってくるんじゃないかと思います。
そんな現行廉価モデルも個体差があると思いますから、必ず反るとは言えませんが、メイプルネックのフェンダー・ストラトなんかよりは反り易いことは事実ですね!  初心者の方も、もし反っても購入したお店でちゃんと調整してくれますから、そんなに心配しなくても大丈夫だと思います♪ ギブソンのギターは新品とかニューモデルにこだわらないのであれば、ある程度年数が経っている中古を買う方が安心かもしれませんよ~ 勿論、フレットの減りが少ないヤツね! せっかく安く手に入れてもフレットの打ち直しで修理代が。。。じゃ~意味ないですからネ♪
SGを弾いたことがない方へ!
マホガニーボディ(バック)にメイプル(トップ)が貼り合せてあるレスポールとは違い、オールマホガニーボディのSGはかなり甘めのサウンドです。ボディ材だけでの違いではなく、極薄軽量ボディもサウンドに大きく影響していると思いますね~♪ まぁ~最終的には好みですから、どれがどうとかなんて言えないんですが。。。 冒頭でもお話しましたが僕が490Tピックアップが好きなのは、SGのようなオールマホボディには57クラシックより少しキツい感じの音を出す490が合うんじゃないかって思うからなんです。
今、ちょっと検討中なことがありまして。。。
このブラックピックガードをしばらくホワイトに換えてみようかと考えてるんです。このSGを買う時、ブラックボディにホワイトピックガードとスモールピックアップを搭載したモデルと迷ったんですよ~ で、ピックガードを交換して、ちょいと気分だけでも変えてみようかと。。。


フリードに5年乗ってみての感想
第2ブログでネ♪
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ゴーゴーエレキ7月号♪


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★糖尿病は自覚症状が出ないので
気が付いた時にはかなり。。。
最悪の場合、失明ということも。。。
定期的に病院でヘモグロビンA1cのチェックを!