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モズライトと並べると小さく見えるベース♪ Fender japan JB-62SS

FENER JAPAN JB62SS
コレ↓は僕が愛用しているFENDER JAPAN(フェンダージャパン)のショートスケール JAZZ BASS(ジャズベース)です♪
フェンダー・ジャパンといえば、早いものでブランドが無くなってもう2年以上経ちますね~ フェンダージャパンは僕が二十歳の頃登場したブランドで、それまでフェンダー(USA)のギターは安いモノでも20万円前後だったので、ほとんどのアマチュアギタリストは「フェンジャパ」のお世話になってましたね~♪ しかしよく考えてみると、数十年経った現在でもレギュラーラインのモノならフェンダーUSAでも20万円出せば買えますから、ギターって値段変わってないんですよね~ 今が安いのか、当時が高かったのか。。。 僕も今までUSAフェンダーのギターはかなりの本数所有して来ましたが、個人的には親近感のあるフェンダージャパンが大好きでした♪ ただフェンジャパ(※特に90年代前後)は塗装がめちゃ厚いんですよね~ 特に今でも希少価値が高くネットでも人気のあるEシリアルも。。。 僕が若い頃使っていたフェンジャパのほとんどがEシリアル、つまりEシリアルのジャパンがリアルタイムなだけだったんです。★1984~1987製:E+6桁数字(初期82~84:JV+5桁数字) 正直、80年代前半のフェンダーよりトーカイのストラトコピー(スプリンギーサウンド)の方が楽器としては優秀でしたね! ただ受注生産のエクストラッドは別ですよ~♪
ジェンダージャパンでも途中でラインナップされたコレクターシリーズのムスタングやジャズマスターは良かったですよ! 1ピックアップのエスクァイアーもありましたね~
僕はMG69(ムスタング)を結構長く使ってました。コレクターシリーズと言っても、このギターは廉価モデルなので塗装もラッカーとかではなく、確かポリウレタンだったんですが結構薄塗りでボディを爪で強く押すと凹みが出来たんです。ボディもアルダーではなくバスウッドでかなり軽量だったところも僕が気に入って使ってた理由でした。
僕はモズライト好きということもありバスウッド材に対して悪いイメージは持っていなかったので。。。 そのムスタングも数年前に65年モデルの高いヤツが登場しましたが、僕はMG69のチープな感じが好きですね~ バナナみたいなカラーも含め。。。 楽器としての作りや安定度からすれば、高価なビンテージ・ムスタングよりゼンゼン良いと思いますが。。。 ただ1965年のムスタングはホント良い個体がありますよ~ まぁ~ムスタングに限らず当たりのビンテージギターって~のは確かにありますから♪ フェンダージャパンブランドが無くなった今、またちょっとだけMG69が欲しくなってきてます♪♪♪
で、話はジャズベースに戻しますが、このJB62SSはショートスケールですからテンションの関係でレギュラースケールのジャズベと比べるとスラップ演奏時のパキパキ感は多少劣るんですが、僕のようにメインがギターの人にはホント扱い易いベースなんです。重量も3.6kgで一般的なストラトよりちょっとだけ重い位。70年代のラージヘッドストラトよりゼンゼン軽量なんです!
ブリッジは入手してすぐバダスタイプのブリッジに載せ換えました。正直、ちょっと音がカッチリし過ぎた感じになりましたが、ショートスケールの欠点である弦のモッサリ感やバタつきは多少緩和されたと思います♪
モズライト↑はストラトよりボディが少しでかいので、並べるとミニジャズベがかなり小さく見えるでしょ~ ★これは昔、楽器屋さんから聞いたお話なんですが、モズライトのボディーカーブって、ひっくり返したジャズベに似ている!?ってことですが。。。 今、じっくり眺めてみると。。。 びみょ~、、、です♪
僕のギター仲間にはベースも弾くヤツが多いんですが、意外に持ってる人は少ないんですよね~ なのでバンド練習とかちょっとした集まりなんかにこのミニジャズベ持って行くとみんな結構喜んでパキパキやってますね~


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気が付いた時にはかなり。。。
最悪の場合、失明ということも。。。
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