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初心者でも使い易いミキサー、オーディオインターフェイスは? ~生配信・ウェブ動画 Youtube

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あなたは普段ミキサーって使ってます? 近年は宅録もPCでやるのが主流ですからミキサーというよりオーディオ・インターフェイスっていう方が多いかもしれませんネ~♪ PCを使っての録音はMTR(マルチ・トラック・レコーダー)と同じですから同時に複数トラックへ録音するなんて必要はありませんから、入力もマイクとラインの2系統でも十分ですもんね~ 勿論、僕もPCやMTRでレコーディングすることもありますが、普通のミキサーを使って同時に音源を流して演奏する方が好きなんです。言い方が悪いかも知れませんがMTRはダメなら何度でも録り直しが利きますから、、、 やっぱ一発録りの緊張感が好きなんです。そんでもっていきなりの2トラック録音ですから、後で修正したくなったらまた1からやり直し! いいじゃないですか~ 何度でもカンタンに録り直しが利くMTRと違って、緊張感からくるアドリブなんかが思い浮かぶこともあるんですよ~ まぁ~カッコいいことを言ってますが、最終の録音が一発なだけでドラムパターンやベース、カッティングなんかは事前に録音しておくわけですから。。。 それでもドラムやベースラインは、ほとんど「TRIO↑」任せですから最終録音の時の気分によってパターンを変えることが多いので、やっぱそれなりの緊張感はありますよ~ 学生時代のバンドメンバー(ベース)ともたまに話すんですが、当時うちのバンドにはドラムが居なかったので、リズムボックス(ドラムマシン)を使ってたんです。それもキットの基板むき出しのヤツを使って、フィルインとかブレイクは勿論スイッチを手動操作してネ♪ で、ドラムパートを録音した後にリズムギターなんかをダビングして、、、 もう40年前の話ですがホント楽しかったですね~ 当時の録音機材はソニーのデンスケTC-3000SDと同じくソニーのラジカセ1980・マークV(CF-1980V)でした。1980Vはスタジオシリーズの最終型で、僕は発売された時に買ってから丁度生産が終了される年まで使い倒しました。今でもホントいいラジカセだったと思います。オークションでは前モデルの1980Ⅱの方が人気あるんですよね~ ⅡはAM・FMの2バンドチューナーなので見た目がすっきりしてるんです。(文字盤がホワイト) 僕が使ってたVはAM・FM・SWの3バンドで文字盤がブラックだったんです。今見比べてもⅡの方がレトロ感がありますからネ~ これ↑が70年代当時雑誌に載っていた初代スタジオ1980の広告。基本的なシステムは最終型のVまで継承されたんですが、搭載されていたミキサーがほんとスグレモノだったんです。おかげで僕は学生時代1980Vをギターアンプ代わりに使ってましたから♪ 勿論、ディストーションなんかのエフェクターはBOSSをつないでましたが、、、 ただリバーブは当時高価だったので、ジャンク市で手に入れたマイクのエコー装置(スプリング・リバーブ)を直して使ってました。先ほどお話したリズムボックスやプリアンプ、ファズなんかもほとんど自作のモノを使ってましたネ♪ で、僕の「ミキサー好き」の基になっているのが、1980Vなんです。リズムボックス搭載の大型ラジカセCF-9000のような豪華なミキサーではないんですが、1980Vにはいろいろ勉強させてもらいました。★話は変わるんですが、その大型のCF-9000、長年程度のいいモノを探してたんですが、先日やっとゲットすることが出来たんです。 元々市場に出回っている数が少ないモデルなので見つけた時は正に「一期一会」って感じでした♪ このラジカセ、1976年に発売されたモデルなんですが、当時好きだったPOLICE(ポリス)のギタリスト、アンディ・サマーズも使ってたんですよ~ 近日中に当サイトとYoutubeチャンネルでインプレッションさせて頂く予定ですのでお楽しみに♪♪♪ で、大好きなミキサーに話を戻しますね! 写真↑は今は無きグヤトーンのパッシブ・ミキサー♪ パッシブタイプですから、こいつを通すだけで音はかなり劣化しちゃうんですが、つなぐ機材によってはその音の曇り具合がイイ感じのフィルター効果をもたらすんですよ~ 例えば耳にキンキン来るような高域の音源もコイツを通すだけで大人しいサウンドに変えてくれるんです。悪く言えばコモるって感じですが、イコライザーでドンとHiを落とす感じではなく、ホントまろやかにしてくれるからミキシング以外でも単体でよく使うんです。グヤトーン倒産後中古を2000円で買ったんですが、当時から入手困難な機種だったんです。モノラルで使用の場合は6ch、ステレオは2トラ×3chとなります。プラっぽく見えますが筐体は鉄なので結構重いんです。 これ↑は僕がいつもYoutube動画撮影の時に使ってるヤマハのミキサー AG06です。PCとUSB接続できるループバック・タイプなのでホント重宝してます。僕はいつもiPhoneで撮影してるのでライトニングからカメラ・アダプター経由でコイツで音も同時収録してるんです。一応ラインにはアンプ・シミュレーターとエフェクトが働くようになってますが、サウンドメイクに関しては外部エフェクターを使ってます。PCにインストールするアプリでかなり良い感じのアンプシミュがかけられるんですが、ギターに関してはアナログにこだわりたいんですよ~ エフェクトのリバーブはよく使ってますが、、、 僕はアナログモデルのMG06Xも持っているので、時々「AG06とMG06X、買うならどっちがイイ?」って訊かれることがあるんですが、PCやスマホにつながないなら絶対アナログのMG06Xの方が良いって答えてるんです。やっぱミキサーのパネル上で操作出来るのはアナログの強みですよ~ ディレイとリバーブの切り換えも目視で出来るわけですから。。。 これ↑がMG06Xのエフェクトコントロール部。リバーブのホール/プレートやディレイのショート/ロングの切り換えも超アナログなんです。 AG06↓でエフェクトを微調整する時はPC画面上での操作になるんです。僕の様に取り敢えず決まったパターン1つだけの設定で良いならスイッチONで呼び出すだけですからノープロブレムですが。。。 このAG06↑は通常の6.3ヘッドフォン以外に3.5のヘッドセットも使えるのでホント重宝してますね~ ヘッドセットを使う場合はセットのマイク入力がチャンネル1に切り替わるため同時使用はできないんです。・・・ちょっと残念!! なんだかんだ言ってもやっぱループバック機能はPCやスマホで使う場合ホント便利ですね~ それにAG06の方がMG06Xよりヘッドフォンアンプの出力が大きいようでサウンドチェックはかなりラクになりました♪ イベントでミキサーが必要な時はMG06Xの方を持って行きますね~ 現場はアナログがイチバンです!  ヤマハのミキサーは「良くも悪くもヤマハの音!」ってよく言われますが、僕は結構好きですけどね~ クセが無くて。。。

第2ブログ↓2019年3月11日
「サプリメントのネット購入に関するお話」

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